関井記念館

『関井記念館』とは、住むことがなくなった後も、家と、その想い出を大切に守り
続けてきた大家さんによる関井邸の愛称です。
長い年月の中で様々な編纂を遂げてきた関井邸に、新たな記憶が刻まれてゆきます。
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    「記憶を焼き付ける」体験
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      先週末ですが、友人がピンホールカメラの体験をしていってくれました。

      関井記念館の庭でピンホールカメラによる撮影をしている所です。



      私も一緒にピンホールカメラで撮影しました。
      植物や家の「肖像」以外の写真を撮るのは実は私も久しぶりで、構図など、なかなか予定通りにいかなかったりするのですが、そういうことも、「ピンホールにはどんな風に見えているのか」を知る楽しさがあります。

      今回使用しているピンホールカメラは、靴の空き箱を利用したものです。
      現在1号と2号がいます。
      三脚には、中心に雌ネジを付けた板を固定し、そこに輪ゴムでカメラを固定しています。
      カメラの中にはフィルムではなく、印画紙を入れていて、印画紙に直接ネガ画像を焼き付けます。

      時間があったので、今回はネガ印画紙から密着反転させたポジ画像まで作りました。
      が、スタンドライトによる露光の時間が上手くいかず・・・。
      現像を早めに切り上げるので、ムラになってしまいました。

      ゆくゆくはちゃんと引き延ばし機を使って改善したいですが、普段見慣れたポジ画像に対して、ネガ画像を最終形であるととらえ、目に見えるものとは反転している画像が出来上がる事を楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。

      今回体験してくれた友人は、モノクロ写真や暗室作業に明るい人だったので、この体験では物足りないのではと心配していたのですが、そういった面でも楽しんでもらえました。

      「記憶を焼き付ける」という行為を体験していただけたらと思っています。

      今回撮影した写真です。

      ポジはムラになってしまいましたが、ネガはきれいに写っています。

      小さい方のネガの黒い染みの様な部分は、木々が揺れた痕跡の光の染みです。
      露光時間が長い事による、このような焼き付けられ方も、ピンホールカメラの魅力的な所です。

      お時間がありましたら是非、ご参加ください。

      photo&word by suzuki

      ■告知


      関 井 記 念 館

      荻原貴裕 鈴木のぞみ 橋本直明

      会期 2010年12月17(金)-2011年3月27日(日)
      開館日   :期間中の
      土・日(1月1日-1月9日休館)
      開館時間:13:00-18:00


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